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漫画EP8読んできましたー。
●表題の通り、読んできました漫画うみねこEP8。
 夏海ケイさまお疲れ様でございました。
 今後もますますのご健勝をお祈り申し上げます。


●さて、感想を書きたいですが……んー、何から書くべきか。
 読みながら色々考えてはいたのですが。


 ともすれば「わたしのかんがえたうみねこ」を私が否定されたから批判している……、ともとられかねない内容になってしまうので、不満点はあまり挙げないことにします。


 とりあえず先に「せめて最後に正答を見せてくださってありがとうございます」とお礼を言うべきなのでしょうね。(思うところがないとは言っていない)


●それでは竜騎士07さまに一言文句を言わせてください。


 漫画EP8の竜騎士07さまのコメントに「漫画EP8はおそらくうみねこの世界を描く最後のお話になる、だから正答を明かした」という主旨の発言がありました。
 それは漫画を追っている人にネタバレしないようにという配慮だったのかもしれません。
 しかし原作をEP8まで追った読者は、更に漫画版を数年追わなければいけなくなってしまいました……。


 原作をEP8まで追っただけでは、箱の中身を見ることは許されなかった、その程度の読者にはすべてを読む資格がなかった……とおっしゃるのでしょうか?
 多くの情報を集めた、推理した読者にこそ知ってほしい、という意図が製作者サイドにあるかもしれない事は予想できます。
 しかし漫画だけを追ってきた読者は許されて、原作だけを追ってきた読者は許されない……というのは不公平感を感じます。
 碌に推理しなくても、原作をプレイしなくても、漫画さえ追っていけばわかるんですから。
 どこかで原作プレイ者へのパッチや小冊子のような無償の形で、公表された方がよいのではないでしょうか……。


●漫画EP8は納得できるかはともかく、「こういう事を書きたかったんだな」と理解できたのですっきりしました。
 ヤスにとってクソみたいな親世代+使用人たちを殺すだけならともかく、従兄弟組も巻き込んだ理由は共感できませんけどね。
 泣きながら殺す(小説を書く)くらいなら殺すルーレットから外せよ……。


 いやいや、あの世なら血縁者でも関係なく全員と結ばれるわ!と考えたようだというのはわかりましたよ。けど全くその考え方が理解できません。好きな相手の迷惑とか考えないんだろうか?
 さすが実娘強姦男きんぞー☆の遺伝子……。その愛は割と一方的。


 まあ、私はヤス関連でのキャラ萌えとか特になかった(なにせ毎EPでたくさん死ぬことはわかりきっているので、最初から感情移入できませんでした)ので、恋愛関係でキャラ萌えしてた人は大変だったろうなー。
 キャラクター造形としては、お助け魔女の鯖ギリア様が一番好きでした。デザイン的にも、役割的にも。
 当初は物語の読み方ガイドでしたし、ヤスの動機を考えるヒントを出していましたし。
 (空気になっちゃいましたけどもw)


●縁寿関係。
 これは漫画では「手品ルート」はありえたかもしれない可能性として縁寿は認識している。
 その後縁寿は魔法ルートに入り、EP8も経験してきたかのように描かれている。


 ですが、うみねこは
「事実を暴けば幻想が消える、つまり幻想(魔法とか魔女とか)は事実として存在はしない」
「ただし、存在しないことがわかっていても、自分の中で『いる』という真実を持っていれば、それは尊重される」
 という世界観ですので、


「縁寿が他次元の縁寿を知覚するなんてSFはありえない」し
「ベルンカステルが本物の魔女で奇跡を起こせるという事もありえない」です。
 ただ、ありえないからと言ってムキになって必要以上に貶めたり、否定する事でもないという事です。
(余談ですが、わたしの『メタ世界=ネットのやり取り等現実にあった事が元ネタのリプレイ小説』説もこの辺から書いています)


 さて、確かEP2か3後のインタビューで、竜騎士07さまは「幻想シーンは、誰かが実際にあった事が書いてある上から、幻想のシールを貼ったようなもの」とおっしゃっていました。


 よって縁寿関係は解釈が2つできます。
 ①縁寿と十八の再会が作中事実の場合。
  この場合は、縁寿は実際はEP8に該当する話を読んだとかで、手品ルートやベルンカステルの赤字を読んだから、「魔女は赤字であんなにも兄は死んだと言っていたじゃないか」は成り立つ。EP8の世界から地続きになっている箇所は幻想。たぶん年齢不詳の幾子も幻想。
  幻想シールを貼ったのは竜騎士07。それを読むのは我々読者。


 ②縁寿と十八の再開が作中創作の場合。
  縁寿の描写もEP8も創作なので、一見地続きのように書くことは可能。
  作中事実に丸ごと幻想シールを貼ったのは八城十八、それを読むのは作中読者と我々読者。
  ※ただし作中事実でも数十年後に二人は再会できるかもしれないし、
   実際の数十年後に、八城十八が実際に会えたことをネットの片隅に書いた、とかでも通ります。


 私は縁寿は死んでると思っているので②ですが、別に①でも成り立ちますね。
 漫画版では「この物語をベアトリーチェへ捧げる」ような文言は入ってませんでしたし。
 この辺は正直どっちでもいいです。

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