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  <title>六軒島事件を追うブログ</title>
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  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <item>
    <title>当ブログについて※必ずお読み下さい。</title>
    <description>
    <![CDATA[はじめまして。gkomark2と申します。<br />
この度は当ブログへ足を運んでくださってありがとうございます。<br />
<br />
当ブログは、07th Expansionの竜騎士07氏のPCサウンドノベルゲーム「うみねこのなく頃に」のファンサイトです。<br />
<br />
記事内容は、あたかも本当に六軒島事件（六軒島爆発事故）が現実で起こったかのようにオマージュを加え作成しておりますが、あくまで創作ですので誤解のないようお願いいたします。<br />
<br />
イメージとしては、ＰＳ２ゲーム「ＳＩＲＥＮ」シリーズの、登場人物が作成した（事になっている）ブログのようなものです（例：SIREN2登場キャラクター三上脩の公式サイトなど）。<br />
<br />
「うみねこのなく頃に」はこういったごっこ遊び（幻想）がとても魅力的ですので、リスペクトとしてこうした形式にしてみました。<br />
<br />
ただしあくまで非公式のファンサイトですので、公式から要請があればこういった形式は取りやめる予定でございます。<br />
<br />
また、コメントをご記入頂ける際は、こうした形式におつきあい頂かなくて大丈夫ですので、ぜひお気軽にコメントを頂けると幸いです。<br />
<br />
あなたのうみねこ考察の一助となれましたら幸いです。<br />
<br />
<br />
右代宮縁寿の名もなき友人役　gkomark2]]>
    </description>
    <category>二次創作</category>
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    <pubDate>Sun, 01 Jan 2017 01:10:10 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>漫画ＥＰ８読んできましたー。</title>
    <description>
    <![CDATA[<div></div>
<div>●表題の通り、読んできました漫画うみねこＥＰ８。</div>
<div>　夏海ケイさまお疲れ様でございました。</div>
<div>　今後もますますのご健勝をお祈り申し上げます。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>●さて、感想を書きたいですが&hellip;&hellip;んー、何から書くべきか。</div>
<div>　読みながら色々考えてはいたのですが。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　ともすれば「わたしのかんがえたうみねこ」を私が否定されたから批判している&hellip;&hellip;、ともとられかねない内容になってしまうので、不満点はあまり挙げないことにします。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　とりあえず先に「せめて最後に正答を見せてくださってありがとうございます」とお礼を言うべきなのでしょうね。（思うところがないとは言っていない）</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>●それでは竜騎士07さまに一言文句を言わせてください。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　漫画ＥＰ８の竜騎士07さまのコメントに「漫画ＥＰ８はおそらくうみねこの世界を描く最後のお話になる、だから正答を明かした」という主旨の発言がありました。</div>
<div>　それは漫画を追っている人にネタバレしないようにという配慮だったのかもしれません。</div>
<div>　しかし原作をＥＰ８まで追った読者は、更に漫画版を数年追わなければいけなくなってしまいました&hellip;&hellip;。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　原作をＥＰ８まで追っただけでは、箱の中身を見ることは許されなかった、その程度の読者にはすべてを読む資格がなかった&hellip;&hellip;とおっしゃるのでしょうか？</div>
<div>　多くの情報を集めた、推理した読者にこそ知ってほしい、という意図が製作者サイドにあるかもしれない事は予想できます。</div>
<div>　しかし漫画だけを追ってきた読者は許されて、原作だけを追ってきた読者は許されない&hellip;&hellip;というのは不公平感を感じます。</div>
<div>　碌に推理しなくても、原作をプレイしなくても、漫画さえ追っていけばわかるんですから。</div>
<div>　どこかで原作プレイ者へのパッチや小冊子のような無償の形で、公表された方がよいのではないでしょうか&hellip;&hellip;。<br />
<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>●漫画ＥＰ８は納得できるかはともかく、「こういう事を書きたかったんだな」と理解できたのですっきりしました。<br />
　ヤスにとってクソみたいな親世代＋使用人たちを殺すだけならともかく、従兄弟組も巻き込んだ理由は共感できませんけどね。<br />
　泣きながら殺す（小説を書く）くらいなら殺すルーレットから外せよ&hellip;&hellip;。<br />
<br />
<br />
</div>
<div>　いやいや、あの世なら血縁者でも関係なく全員と結ばれるわ！と考えたようだというのはわかりましたよ。けど全くその考え方が理解できません。好きな相手の迷惑とか考えないんだろうか？</div>
<div>　さすが実娘強姦男きんぞー☆の遺伝子&hellip;&hellip;。その愛は割と一方的。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　まあ、私はヤス関連でのキャラ萌えとか特になかった（なにせ毎ＥＰでたくさん死ぬことはわかりきっているので、最初から感情移入できませんでした）ので、恋愛関係でキャラ萌えしてた人は大変だったろうなー。</div>
<div>　キャラクター造形としては、お助け魔女の鯖ギリア様が一番好きでした。デザイン的にも、役割的にも。</div>
<div>　当初は物語の読み方ガイドでしたし、ヤスの動機を考えるヒントを出していましたし。</div>
<div>　（空気になっちゃいましたけどもｗ）</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>●縁寿関係。</div>
<div>　これは漫画では「手品ルート」はありえたかもしれない可能性として縁寿は認識している。</div>
<div>　その後縁寿は魔法ルートに入り、ＥＰ８も経験してきたかのように描かれている。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　ですが、うみねこは</div>
<div>「事実を暴けば幻想が消える、つまり幻想（魔法とか魔女とか）は事実として存在はしない」</div>
<div>「ただし、存在しないことがわかっていても、自分の中で『いる』という真実を持っていれば、それは尊重される」</div>
<div>　という世界観ですので、</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>「縁寿が他次元の縁寿を知覚するなんてＳＦはありえない」し</div>
<div>「ベルンカステルが本物の魔女で奇跡を起こせるという事もありえない」です。</div>
<div>　ただ、ありえないからと言ってムキになって必要以上に貶めたり、否定する事でもないという事です。</div>
<div>（余談ですが、わたしの『メタ世界＝ネットのやり取り等現実にあった事が元ネタのリプレイ小説』説もこの辺から書いています）</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　さて、確かＥＰ２か３後のインタビューで、竜騎士07さまは「幻想シーンは、誰かが実際にあった事が書いてある上から、幻想のシールを貼ったようなもの」とおっしゃっていました。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　よって縁寿関係は解釈が２つできます。</div>
<div>　①縁寿と十八の再会が作中事実の場合。</div>
<div>　　この場合は、縁寿は実際はＥＰ８に該当する話を読んだとかで、手品ルートやベルンカステルの赤字を読んだから、「魔女は赤字であんなにも兄は死んだと言っていたじゃないか」は成り立つ。ＥＰ８の世界から地続きになっている箇所は幻想。たぶん年齢不詳の幾子も幻想。</div>
<div>　　幻想シールを貼ったのは竜騎士07。それを読むのは我々読者。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　②縁寿と十八の再開が作中創作の場合。</div>
<div>　　縁寿の描写もＥＰ８も創作なので、一見地続きのように書くことは可能。</div>
<div>　　作中事実に丸ごと幻想シールを貼ったのは八城十八、それを読むのは作中読者と我々読者。</div>
<div>　　※ただし作中事実でも数十年後に二人は再会できるかもしれないし、</div>
<div>　　　実際の数十年後に、八城十八が実際に会えたことをネットの片隅に書いた、とかでも通ります。</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　私は縁寿は死んでると思っているので②ですが、別に①でも成り立ちますね。<br />
　漫画版では「この物語をベアトリーチェへ捧げる」ような文言は入ってませんでしたし。</div>
<div>　この辺は正直どっちでもいいです。</div>]]>
    </description>
    <category>二次創作</category>
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    <pubDate>Thu, 27 Aug 2015 11:44:47 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>conession読んできましたー</title>
    <description>
    <![CDATA[お久しぶりです。<br />
表題の通り、今日うみねこＥＰ８コミックスの６巻読んできました。<br />
<br />
うん、やっぱりヤスには間違いなく殺意があった・・・、というのが公式解答ですね。<br />
もちろん、ＥＰ７の時点でそのように描かれていたのでそうなんだろうなー、と思ってはいました。<br />
ヤス一はいわば、ＥＰ８の戦人一家殺人説（公式解答）に対しての譲治一家殺人説（○○でも構築が可能です）のようなつもりで書いていたので・・・。<br />
<br />
・・・けど、残念だなあ。<br />
<br />
<br />
以下は別に公式解答を叩くわけではないのですが、ベアトリーチェに殺意があったと思いたくなかった理由を述べています。個人的な感傷です。<br />
<br />
<br />
私は「ベアトリーチェ」は、少なくとも縁寿には愛のあるひとだと思いたかったんですよね。<br />
それはＥＰ８で縁寿に対し、現実が悲惨ならば愛のある幻想を信じて生きるように言っていたセリフがあったからです。<br />
<br />
まさかそのセリフを、「結果的に留弗夫・霧江が全殺してくれたとはいえ、縁寿もろとも一族を皆殺しにしようとしたキャラクター」が言うとは思えなかった。<br />
<br />
もちろん、キャラを操作しているのは実際のヤスではなく、十八です。<br />
十八が自分の言葉をキャラに喋らせている。<br />
しかも縁寿への殺意は描かれないという「演出」もされていました。<br />
<br />
ですが、「ヤスに殺意があった」という時点で、私は「島に来てたら殺すつもりだったくせに、生きろってセリフはおかしいでしょう」、と思ってしまいます。<br />
ＥＰ８は徹頭徹尾すべてまるっと嘘だとしてもです。<br />
<br />
あのなかでそのセリフを言っていいのは、従兄弟組か幻想キャラクターくらいです。<br />
少なくとも殺しあった親世代と、それを誘導したベアトには許されない。<br />
「自分はお前も殺そうとしてたけど、それを忘れて幸せに生きてね☆」てなんじゃそら、という話でしょう。<br />
<br />
それとＥＰ６ですね。ベアトの動機を知ったメタ戦人のリアクションです。<br />
確かにヤスはかわいそうな境遇でした。右代宮全員が彼女を追いこんだ形になってしまって。<br />
あの戦人の「お前本当にバカだよ、けれども奇跡を願ったんだな」は、「殺人事件を起こすが誰かが碑文を解き、自分を止めて欲しい」と願った事に対してのセリフでしょう。<br />
<br />
しかし戦人には、殺意が本物だと知った後に怒ってほしかった。<br />
確かに、ＥＰ４の通り「あの魔女がお兄ちゃんを奪った」というのは真ではありませんでしたが、それは結果的にそうならなかっただけです。魔女はたった５歳の縁寿の両親も兄も嫌々ながら、しかしノリノリで奪うつもり満々だったわけです。<br />
戦人には罪があった。実際に殺しまくっていたのは両親だった、だからといって縁寿の境遇を思えば、縁寿も殺すつもりだった「犯人」に対し、コロッと「お前は悪くない」となるでしょうか？<br />
本当に戦人には、縁寿への愛があったのですかね。<br />
私は戦人にも、縁寿に対して愛を持っていて欲しかったです。<br />
<br />
ヤスにとって、たった６歳の縁寿には何の罪があったのですか？<br />
戦人の帰還を妨げた留弗夫たちの娘であったこと？<br />
呪われた一族の血を引いていたこと？<br />
魔女幻想を否定したこと？<br />
それとも従兄弟組同様、あの世じゃないと幸せになれないと思った？<br />
別に嘉音に恋心をもったわけじゃあないのに？<br />
<br />
だったら結局島に来れなかった縁寿は、ルーレットがそう選んだから、ヤスの思う「不幸せな現実」で生きろ、という事で放置したんですかね？？それとも「死なずにすんで運が良かったな」て事ですか？？<br />
まさに魔女は十八年だか十二年だかかけて縁寿を殺すってことですかね。<br />
<br />
この時点で、私は「ベアトないわー」「ベアトに同調できる戦人もないわー」と感じてしまう。<br />
<br />
・・・まあ、私は縁寿死亡説をとっているわけですが。<br />
でもって死んでしまった「生きていて欲しかった」縁寿と、あるいは砂漠に落ちたビーズを見つけるくらいの確率で生きて物語を読んでいてくれるかもしれない縁寿と、読者のなかにいるかもしれない現実の悲惨さから死のうとしている人に対しての、十八からの「生きろ」というメッセージだと思っているわけですが。<br />
<br />
ヤスに殺意があったというだけで、私の考えはここまで飛躍してしまいます。<br />
いかがでしょうか、皆様方？<br />
<br />
<br />
あ、あと留弗夫一家の殺人についてもフォローは可能だな、と思うようになりました。<br />
彼らの殺人の動機は「金」です。さらに言えば「確実性の高いキャッシュカード」です。<br />
ではなぜ金が必要なのか？<br />
ＥＰ２によると、留弗夫の会社を守るためには、数億単位の金が必要なようです。<br />
それができないとどうなるか？<br />
ＥＰ２によると、「一家が路頭に迷う」そうです。<br />
<br />
・・・しかし考えを飛躍させると、ですが。<br />
路頭に迷うくらいですむんでしょうか？<br />
<br />
未来において、留弗夫一家は・・・もう原作の表現が思い出せませんが、確かあまりよくない勢力とのつながりが取りざたされていたはずです。<br />
それは事実かもしれないし嘘かもしれない。<br />
しかし仮に本当だったとするならば、「金が用意できなかったら一家がコンクリート漬けにされ東京湾に沈められる」ことだってありうるのではないでしょうか？<br />
<br />
つまり原作風に言うと、自分が死ぬか、愛する者（妻や子供という自分の家族）が死ぬか、それ以外（親族や他人）が死ぬか、どれを選ぶか？です。<br />
留弗夫と霧江は、自分と愛する者以外を殺す道をとった。夏妃が死んだ時点で全部を生かす道はなくなった。<br />
という可能性があるかもしれません。]]>
    </description>
    <category>二次創作</category>
    <link>https://gkomark2.dou-jin.com/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C/conession%E8%AA%AD%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%BC</link>
    <pubDate>Sat, 14 Mar 2015 14:39:50 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>伊藤幾九郎によるEP1初出</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>ウィッチハント．ｃｏｍ</div>
<div>『ボトルメールの謎を解くトピック』より一部抜粋</div>
<div></div>
<div></div>
<div>１：ウィッチハンターななし：２００＊／１／１２　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>ボトルメールの事件・犯人を考察するスレです。</div>
<div>俺の予想だと、犯人はヤス。</div>
<div></div>
<div>６０３：伊藤幾九郎〇五七六：２００＊／５／２３　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>俺犯人わかったわ。</div>
<div>ていうか、それ以外の真実に至った。</div>
<div></div>
<div>ヒント：全員の証言を信じるな</div>
<div></div>
<div>６０４：ウィッチハンターななし：２００＊／５／２＊　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>＞＞６０３</div>
<div>じゃあ答え書けよ</div>
<div></div>
<div>６５３：ウィッチハンターななし：２００＊／５／２＊　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>まーた解けた解けた詐欺か</div>
<div></div>
<div>６５５：ウィッチハンターななし：２００＊／５／２＊　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>＞＞６０３</div>
<div>犯人マダー？</div>
<div></div>
<div>６５６：伊藤幾九郎〇五七六：２００＊／５／２８　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>や、答え書いちゃったら意味ねえじゃんｗ</div>
<div>お前らも自分で真実に至れよ。</div>
<div></div>
<div>６５７：ウィッチハンターななし：２００＊／５／２＊　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>どうせ解けたとか嘘だろうけど</div>
<div></div>
<div>６５８：ウィッチハンターななし：２００＊／７／＊　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>＞＞６０３</div>
<div>ハイハイ</div>
<div>以下普通に考察をお楽しみください。</div>
<div></div>
<div>------------------------------------</div>
<div>　この数ヵ月後、伊藤幾九郎は後に「うみねこのなく頃に」と呼ばれる小説の、原型を掲示板上で発表した。</div>
<div></div>
<div>　この頃だろうか。偽書は書く方も読む方も、贋物だという事は承知・合意の上で右代宮真里亞の名で発表し、読んで感想を書くという、単なる「そういう趣向の読み物」と化したのは。</div>
<div></div>
<div>　そして、この頃だったろうか。ゲーム盤の概念が生まれた、テーブルトーク・ロール・プレイング"推理"ゲーム「六軒島殺人事件」の黎明期は。</div>
<div></div>
<div>------------------------------------</div>
<div>・ウィッチハント．ｃｏｍ</div>
<div>『ＥＰ１小説スレ』より一部抜粋</div>
<div></div>
<div></div>
<div>１：伊藤幾九郎〇五七六　◆ａｎｋｔ７ｖ２ｂ：２００＊／８／１７　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>右代宮真里亞のボトルメールだけでは、当時六軒島にいた人物じゃなければわからない部分も多いので、</div>
<div>その辺りを補完しながら小説化してみました。</div>
<div>今回の話の原作は、魔女が出てこない方のボトルメールです。</div>
<div></div>
<div>題名は「Ｌｅｇｅｎｄ　Ｏｆ　Ｇｏｌｄｅｎ　Ｗｉｔｃｈ」です。</div>
<div>犯人はボトルメールと同じです。</div>
<div></div>
<div></div>
<div>２：ＥＰ１　１／１２１　◆ａｎｋｔ７ｖ２ｂ：２００＊／８／１７　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>では書き出します。</div>
<div></div>
<div><span class="Apple-tab-span" style="white-space: pre;"> </span>◆</div>
<div></div>
<div>「&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;また。&hellip;お酒を嗜まれましたな？」</div>
<div></div>
<div>　聴診器を外しながら、年輩の医師は溜め息を漏らす。</div>
<div></div>
<div>　埃と甘ったるい異臭の入り混じった薄暗い書斎に、年輩の男たちの姿はあった。</div>
<div></div>
<div>　書斎と呼ぶにはとても広い部屋の一角には高級そうなベッドがあり、診察を受ける男と、それを診察する医師。そしてそれを見守る使用人のように見えた。</div>
<div></div>
<div></div>
<div>「酒は我が友だ。お前に負けぬ友人であり、そしてお前よりも付き合いが長い。」</div>
<div></div>
<div>　聴診器のために胸をはだけさせていた男は、着衣の乱れを直しながら、悪びれる様子もなくそう言う。</div>
<div></div>
<div>「&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;金蔵さん。&hellip;あんたの体が一見調子がいいのは薬が効いてるからだ。だが、そんな強い酒を飲み続けては薬の意味もなくなってしまう。&hellip;悪いことは言わん。酒は控えなさい。」</div>
<div>　</div>
<div>（以下略）</div>
<div></div>
<div>-----------------------------------</div>
<div>・ウィッチハント．ｃｏｍ</div>
<div>『Ｌｅｇｅｎｄ　Ｏｆ　Ｇｏｌｄｅｎ　Ｗｉｔｃｈ３』より一部抜粋</div>
<div>（途中まで『ＥＰ１小説』との名前だったが、わかりやすいように変更されたのだ）</div>
<div></div>
<div>６８４：ＥＰ１　１２１／１２１　◆ａｎｋｔ７ｖ２ｂ：２００＊／８／１７　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div></div>
<div>（略）</div>
<div>　そこは、ベアトリーチェの肖像画の前。</div>
<div>　そして、真里亞が飛びつくのは&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;肖像画の、&hellip;人物。</div>
<div></div>
<div>　嘘だ、&hellip;&hellip;馬鹿な、ありえねぇ&hellip;。</div>
<div>　&hellip;こんな滅茶苦茶あって堪るもんか、&hellip;魔女なんて&ldquo;い&rdquo;ねぇ、認めねぇ&hellip;！</div>
<div>　お前みたいなやつが&ldquo;い&rdquo;ちゃいけねぇんだ、だってここは人間の世界なんだぞ、人間じゃない存在なんて認められるかよ、俺は断じて認めねぇ！！</div>
<div></div>
<div>　ライフル銃のレバーを力強く引くと、薬莢が排出されて床に転がり次弾が装填される。</div>
<div>　そして銃口越しに、俺は黄金の魔女を捉える&hellip;。</div>
<div></div>
<div>　真里亞は振り返る。</div>
<div>　&hellip;&hellip;黄金の魔女にしがみ付いたまま、振り返る。</div>
<div></div>
<div>「&hellip;&hellip;だから、意味なんてないってば。&hellip;&hellip;&hellip;&hellip;ベアトリーチェに鉛弾なんて意味ないってば。&hellip;&hellip;馬鹿だね、人間は。&hellip;&hellip;きひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ。」</div>
<div></div>
<div>「俺は魔女なんて認めねぇぞッ！！　貴様は誰だ！！　一歩でも動いてみろ、指一本でも動かしてみろ！！　こいつをブチ込んでやるッ！！！」</div>
<div></div>
<div>「きひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひ、くすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくすくす、</div>
<div>「くっくっくっくっくっく、くっくっくっくっくっく、あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは！！」」</div>
<div></div>
<div>　魔女の、&hellip;&hellip;いや、魔女たちの笑い声に合わせ、ホールの大時計までが、笑い出す&hellip;。</div>
<div>　それは、２４時を知らせるものだっただろう。</div>
<div></div>
<div>　今日という日の全てが満ちたことを知らせる音色にして、それが全て無に戻ったことを知らせる音色。</div>
<div></div>
<div></div>
<div>　時間切れは、魔女の勝利となると、ルールは明記されていた。</div>
<div></div>
<div></div>
<div>「&hellip;&hellip;&hellip;戦人。&hellip;譲治兄ちゃんに朱志香。&hellip;&hellip;旅は、終わって、魔女は、蘇ったよ？」</div>
<div></div>
<div>　そして、誰も生き残れはしない。</div>
<div></div>
<div>　魔女は賢者を讃え、四つの宝物を与えるだろう。</div>
<div>　一つは、黄金郷の全ての黄金。</div>
<div>　一つは、全ての死者の魂を蘇らせ。</div>
<div>　一つは、失った愛すらも蘇らせる。</div>
<div>　一つは、魔女を永遠に眠りにつかせよう。</div>
<div></div>
<div>　安らかに眠れ、我が最愛の魔女ベアトリーチェ&hellip;。</div>
<div></div>
<div></div>
<div>６８５：伊藤幾九郎〇五七六　◆ａｎｋｔ７ｖ２ｂ：２００＊／８／２０　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊</div>
<div></div>
<div>　これで、「Ｌｅｇｅｎｄ　Ｏｆ　Ｇｏｌｄｅｎ　Ｗｉｔｃｈ」は終了です。</div>
<div>　以下にこのボトルメールでの結果を書きます。</div>
<div></div>
<div>　右代宮　蔵臼</div>
<div></div>
<div>（略）</div>
<div></div>
<div>６８６：ウィッチハンターななし：２００＊／８／２０　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊　</div>
<div></div>
<div>　で、結局犯人は誰よ？</div>
<div></div>
<div>６８７：ウィッチハンターななし：２００＊／８／２０　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊　</div>
<div></div>
<div>　乙！</div>
<div>　すごいわかりやすかったです</div>
<div></div>
<div>６８８：ウィッチハンターななし：２００＊／８／２０　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊　</div>
<div></div>
<div>　＞＞６８６</div>
<div>　１は「ヒントを出すだけ」てスタンスのやつだから、多分答えは書かない</div>
<div></div>
<div>６８９：ウィッチハンターななし：２００＊／８／２１　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊　</div>
<div></div>
<div>　やっぱ、第一の晩で偽の死体と入れ替わってんじゃね？</div>
<div></div>
<div>６９０：ウィッチハンターななし：２００＊／８／２１　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊　</div>
<div></div>
<div>　結局トリックがよくわからないな</div>
<div>　探偵出てこないかな</div>
<div></div>
<div>６９１：ウィッチハンターななし：２００＊／８／２１　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊　</div>
<div></div>
<div>　古畑「えぇ～～、ワタクシ、右代宮楼座さんとは知り合いでして&hellip;&hellip;」</div>
<div>　こう？</div>
<div></div>
<div>６９２：ウィッチハンターななし：２００＊／８／２１　＊＊：＊＊：＊＊　ＩＤ：＊＊＊＊＊＊＊＊　</div>
<div></div>
<div>　どういうつながりだよｗｗｗ</div>]]>
    </description>
    <category>二次創作</category>
    <link>https://gkomark2.dou-jin.com/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%B9%BE%E4%B9%9D%E9%83%8E%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8Bep1%E5%88%9D%E5%87%BA</link>
    <pubDate>Sun, 25 Jan 2015 14:05:34 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>漁師が発見したボトルメールの文面</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>　インターネットの普及により、「偽書」は、かつての贋作のボトルメール以外のものも示すこととなった。<br />
</div>
<div></div>
<div>　偽書を作成しているいわゆる「偽書作家」は、新しいメッセージボトルが発見されたと称し、よく似た贋作、もしくは、真相を自分なりに解釈した新説を、右代宮真里亞の文書を騙って発表していた。<br />
</div>
<div></div>
<div>　その形式自体は変わらない。<br />
</div>
<div>　だが変わったのは、「いかにも本物の文章に見せかけた」偽書を、はじめから「これは偽書である」と了解した上で発表する「偽書作家」が増えたことだ。<br />
</div>
<div>　要するに、六軒島のボトルメールが、遊び道具として使われ始めたのだ。<br />
</div>
<div></div>
<div>　&hellip;&hellip;ここから、「うみねこのなく頃に」が書かれたきっかけが生まれる。<br />
</div>
<div></div>
<div>　さて、ここからは、ボトルメールや、伊藤の描く各ＥＰの初出とその頃の反応、更に「メタ世界」と俗に呼ばれるシーンの元ネタだろう書き込みをまとめる事とする。<br />
</div>
<div></div>
<div></div>
<div>　現在は「ＥＰ１」と定義されている方のボトルメールの内容は、当初はこういった形式のものだった。</div>
<div>-----------------------------</div>
<div>・六軒島１８人殺しまとめサイト（※現在はnot foundとなっている）</div>
<div>　漁師ボトルメールページより引用</div>
<div></div>
<div></div>
<div>　１０月４日午前１０時半。</div>
<div>　本土からやってきた全員が、六軒島に到着した。</div>
<div>　右代宮絵羽・秀吉・譲治の長女一家、留弗夫・霧江・戦人の次男一家、楼座・真里亞の次女一家である。</div>
<div>　使用人の郷田と熊沢が出迎え、まずはゲストハウスに案内される一行。</div>
<div>　ゲストハウス前のバラ庭園で全員がバラ庭園に見入っていると、真里亞は１本の萎れかけたバラを見つけた。<br />
　従兄弟たちはバラに飴の包み紙を巻きつけ、バラの世話をしようと真里亞に話していた。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　その時、使用人の嘉音が、肥料を積んだ猫車を押していた。</div>
<div>　自己紹介をした後、立ち去ろうとした嘉音は、猫車の肥料を落としてしまったが、戦人と譲治が拾い上げるのに協力した。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　ゲストハウスに荷物を置き、両親たちは到着の挨拶をしに、本家屋敷へ行く。</div>
<div>　しかし、子供たちは面倒な話になりそうな屋敷には行かず、ゲストハウスに特別に用意された「いとこ部屋」で、お互いの近況を話し合ったのだった。</div>
<div>------------------------------</div>
<div></div>
<div>　当然ながら、ボトルメールの内容は戦人視点ではない。<br />
<br />
</div>
<div>「右代宮真里亞」の署名がされている文章の内容が戦人視点だったとしたら、戦人が何らかの事情で右代宮真里亞を名乗った事になってしまう。そして筆跡は戦人のものではないとされている。<br />
<br />
</div>
<div>　また、途中の内容と最後の手紙部分とで筆跡が違う、&hellip;&hellip;という事実も発見できないので、ボトルメールの内容は一貫して、同一人物によって書かれたものだと考えられている。</div>
<div></div>
<div>　そしてその人物の筆跡は、右代宮真里亞の筆跡とは異なることがニュースで明らかになっている。<br />
<br />
</div>
<div>　おそらく、本土の次女一家の家に残された右代宮真里亞の文書から、筆跡鑑定が行われたのだろう。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　ちなみに、この文章の筆跡が、右代宮家の人々のうちの誰かの筆跡と一致した、というニュースは、現在まで流れていない。<br />
<br />
</div>
<div>　それはもちろん、「『誰の筆跡とも、手紙の筆跡が合致しなかった』という事実があった」という意味ではない。実は誰かと合致していたが事実が伏せられた、というような可能性は、常につきまとうのだから。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　ちなみに、現在「ＥＰ２」と定義されている方のボトルメールも、ＥＰ１と同じく簡素な筆致だった。<br />
<br />
</div>
<div>　現在の戦人視点と第三者の目線が混在した、小説のような形式で書かれたのは、あくまでボトルメールを原作にして書かれた、小説「うみねこのなく頃に」だ。<br />
<br />
</div>
<div>「うみねこのなく頃に」で初めてボトルメールが「ＥＰ１」「ＥＰ２」と定義されたのだ。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　新参の読者はよく「この小説がそのままボトルメールに入っていたのだ」と誤解されるのだが、普通に考えて、ワインボトルにこれだけの分量を入れるのは不可能だろう。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　更に、これほど明らかに「物語」だとしたら、これが現実にあったことではないかと疑問に思う人間はいないだろう。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>「うみねこのなく頃に」を書いた人物？</div>
<div>　それは当然&hellip;&hellip;。</div>
<div></div>]]>
    </description>
    <category>二次創作</category>
    <link>https://gkomark2.dou-jin.com/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C/%E6%BC%81%E5%B8%AB%E3%81%8C%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%96%87%E9%9D%A2</link>
    <pubDate>Sat, 24 Jan 2015 04:50:12 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ボトルメール発見時の報道</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>「先日見つかった六軒島爆発事故のボトルメールについて、新展開です。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　今年＊月＊日、六軒島爆発事故に関連すると見られるボトルメールが、＊＊島沿岸で発見されていました。<br />
<br />
</div>
<div>　これについて本日、事件翌日に警察が同じようなボトルメールを六軒島沿岸で発見していた事が、新たにわかりました」<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>「『これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください』。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　そう締めくくられたのは、最初に発見されたボトルメールだ。<br />
<br />
</div>
<div>　右代宮真里亞という署名が書かれたこの文章は、１９８６年１０月５日から６日にかけて発生した、ある事件を記したメモの最後に書かれていた。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　ボトルメールによれば、右代宮家の親族・使用人は爆発事故によって死亡したのではなく、『ベアトリーチェ』を名乗る人物により殺害されたのだという。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　番組では、当時右代宮本家で使用人を勤めていたという女性に、話を聞くことができた。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　――ベアトリーチェとは？<br />
<br />
</div>
<div>「お屋敷では、六軒島を昼支配しているのが当主様で、夜は魔女ベアトリーチェ様が支配しているって言われていました」<br />
<br />
</div>
<div>「使用人のなかでは、白いレースのような服を着た女性を見た、っていう人もいました」<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　――実在する女性ですか？<br />
<br />
</div>
<div>「さぁ&hellip;&hellip;。（当時の当主である）金蔵様の愛人って噂もありましたが、誰も見たことはないと思います」<br />
<br />
</div>
<div>「どちらかと言うと、怪談話ですね。ベアトリーチェ様を敬わなければ祟りに遭う、という話が多かったように思います」<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　ベアトリーチェの名前は、六軒島の中では広く知られていたと言えるようだ。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　更に、今回明らかとなったもう一本のボトルメールにも、同様に『ベアトリーチェ』が右代宮家の親族・使用人を殺害した様子が記されている。<br />
<br />
</div>
<div>　このボトルメールによれば、事件当日「ベアトリーチェ」を目撃した人物がいたという。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>『深まる謎――』<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　この２本のボトルメールには、警察の調べによると、多くの不可解な点が存在するという。<br />
<br />
</div>
<div>　そのうちの１つが、右代宮真里亞の署名だ。<br />
<br />
</div>
<div>　当時の右代宮真里亞をよく知る人物は、こう語る。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>『右代宮真里亞をよく知る人物』<br />
<br />
</div>
<div>　――右代宮真里亞はどんな子でしたか？<br />
<br />
</div>
<div>「友だちと遊んでいる姿は見たことがないですね」<br />
<br />
</div>
<div>「深夜までやっているコンビニエンスストアに一人で通っていたそうです」</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>『当時の同級生』<br />
<br />
</div>
<div>「クラスでも目立たない子でした」<br />
<br />
</div>
<div>「魔女とか魔法使いが大好きで、オカルトマニアでしたね。<br />
<br />
</div>
<div>　正直、クラスからちょっと&hellip;&hellip;」<br />
<br />
</div>
<div>　――浮いていた？<br />
<br />
</div>
<div>「あー、そうですね。浮いていたと思います」<br />
<br />
</div>
<div>「オカルトの話になると口数が多かったです」「他の同級生をバカにしたような話し方をしたりとか」<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　右代宮真里亞が残したメッセージは、以下のものだ。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>『これをあなたが読んだなら、その時、私は死んでいるでしょう。<br />
<br />
</div>
<div>　死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。<br />
<br />
</div>
<div>　これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。<br />
<br />
</div>
<div>　それだけが私の望みです。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　右代宮真里亞』<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div></div>
<div>「（右代宮真里亞さんが）残したメッセージとは思えません」「彼女は９歳の子どもらしい子でした」<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>「右代宮さんだったら、ベアトリーチェが犯人だと信じると思います」「真犯人がいるなんて思わないと思う」<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div></div>
<div>　警察は、悪戯の可能性も含め、慎重に捜査を進めるという。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div></div>
<div>-----------------------</div>
<div>　当然ながらボトルメールの本文は、この時点では公開されていない。<br />
<br />
</div>
<div>　ボトルメールが流された目的が悪戯なのか、捜査の撹乱なのか、それとも真相を暴いてもらいたいという希望なのかは不明なままだった。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　当然ながら「疑惑の女王」、右代宮絵羽氏がでっちあげた作り物であるとの説もあった。<br />
<br />
</div>
<div>　筆跡は右代宮絵羽氏のものではないが、だとすれば誰か部下に書かせたのではないか？<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　右代宮絵羽は、これにも何のコメントも表明していない。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　現在のスタイルとは異なるが、ここで偽書の発端と呼べる文書が公開されるようになった。<br />
<br />
</div>
<div>　――好事家たちから金をせしめるために作成された、ボトルメールの贋作だ。<br />
<br />
</div>
<div>
<div>-----------------------------<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>・ＮＥＷＳ１１<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>「それでは次のニュースです。<br />
<br />
</div>
<div>『六軒島で発見されたものと同一のボトルメールを所持している』などと話し、偽のボトルメールを売却する詐欺を行ったとして、立式鈴那（たてしきすずな）容疑者(4X)が詐欺罪の容疑で逮捕されました。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　偽のボトルメールには、これまで発見されたボトルメールと同じく、右代宮真里亞氏の署名がされていました。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　立式容疑者は、大筋で容疑を認めているということです」<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>-----------------------------</div>
</div>
<div>
<div>　しかしながら世間では、この頃はもう六軒島爆発事故など、たいした価値を持たなかった。<br />
<br />
</div>
<div>　ホットな話題でもなければ、新たな手がかりの発見すらもない。<br />
<br />
</div>
<div>　たった一部に過ぎないのだ。多くの手がかりを求め、それを元にボトルメールの謎を解こうなどという酔狂な者は。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　ただしそれは、『この時点では』という言葉が最後に付く。<br />
<br />
</div>
<div>　この時点で、六軒島爆発事故などもはや、『そんなのあったね』程度の扱い、&hellip;&hellip;要するに現在と同じ程度の認識だった。<br />
<br />
</div>
<div>　しかし右代宮絵羽の死により、六軒島爆発事故が蒸し返される事は、――右代宮縁寿が右代宮絵羽に代わり疑惑を一身に背負う事になるとは、この時点で予測ができたろう。<br />
<br />
<br />
</div>
<div>　理由は色々あるが、&hellip;&hellip;私は、伊藤幾九郎は、もしかしたら右代宮縁寿を不憫に思ったのではないだろうかと、思っている。<br />
<br />
</div>
<div>　少なくともボトルメールに書かれている「真犯人｣は、右代宮絵羽の一家でも、右代宮留弗夫の一家でもないという見方が主流だ。彼らは共に協力者ではあったかもしれないが、&hellip;&hellip;真犯人に殺される。<br />
<br />
</div>
<div>　ボトルメールが本当に六軒島にいた何者かが放流したもので、真相に近いものだとしたら、当然右代宮縁寿は、ただの被害者でしかない。<br />
<br />
</div>
<div>　ボトルメールが贋物だったとしても、&hellip;&hellip;それが仮に伊藤幾九郎の手によって捏造されたものだったとしても、右代宮縁寿のためにつくられたものなのではないか。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　真実など、わからない。<br />
<br />
</div>
<div>　だから根拠も証拠もなく、ただ自分がそう思う、というだけ。<br />
<br />
</div>
<div>　それは真実じゃない。事実でもない。<br />
<br />
</div>
<div>　それさえ掴めば本当のところなどどうでもいい、なんて言えるはずもない。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　しかし同時に、事実を知った時にそれを自分が事実と認めたいと、「納得できる」と感じなければ&hellip;&hellip;、結局自分の中に「納得できる真実」を見出す以外にないのかもしれない。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　そう、私は納得したいだけだ。これが事実だと認めるものが欲しいだけだ。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　話を戻そう。<br />
<br />
</div>
<div>　贋作家による捏造されたボトルメール、それは偽書の始まりではあったが、一般人に広く知れ渡るほどの知名度はなかった。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　問題は、この後の展開である。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div></div>
<div>　――この＊年後、ボトルメールに書かれていた文章の内容が公開されたのだ。<br />
<br />
</div>
<div>　この頃インターネットはとうに広く普及していた。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　情報公開を機に、「魔女伝説殺人事件」が爆発的に世間に――そしてネットへと広まったのだ。<br />
</div>
</div>]]>
    </description>
    <category>二次創作</category>
    <link>https://gkomark2.dou-jin.com/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C/20150118</link>
    <pubDate>Sun, 18 Jan 2015 06:07:12 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">gkomark2.dou-jin.com://entry/7</guid>
  </item>
    <item>
    <title>事故発生、ボトルメール発見</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>　さて、事故発生、その後世の中は右代宮絵羽犯人説が主流だった。<br />
<br />
</div>
<div>　右代宮金蔵の所蔵していたオカルト書籍の競売と、それによる爆発事故へのオカルト色の混合？<br />
<br />
</div>
<div>　確かにそれはあった。だがそれは、例えばとあるミステリー番組があり、そこで取り上げられるいくつかの特集のうちの、更にひとつでしかない六軒島爆発事故特集で取り上げられる、更に一部分に過ぎない。<br />
<br />
</div>
<div>　六軒島爆発事故の概要を述べる、それに対する謎を掲示する、それに対する一説を披露する、いくつか繰り返す、そのなかで「魔女の儀式だった」説もあると述べる、それに対して説明を行い、「いずれにせよ右代宮絵羽が何も話さない限り、議論の終点はありそうにない」と締める、&hellip;&hellip;それで終いだ。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　この現代社会で、六軒島爆発事故が悪魔だか魔女だかの仕業だと真剣に信じる者が、どれだけいるというものか？<br />
<br />
</div>
<div>　オカルトマニア以外は、バカバカしいと思いはしないだろうか？<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>　しかし、この競売がオカルトの土壌をつくったのは事実だ。<br />
<br />
</div>
<div>　そしてその土壌により、ボトルメールが受け入れられる間口が広くなった事も事実だろう。<br />
<br />
</div>
<div>　ＥＰ２が一笑に伏されなかったのは、まさにこのオカルトの土壌があったからだ。&hellip;&hellip;それと同時に、オカルトは読者に『幻想描写』という概念を気づかせない原因にもなった。<br />
<br />
</div>
<div>　伊藤幾九郎がＥＰ３で幻想描写をわかりやすく解説したのは、ＥＰ２をオカルト小説だと勘違いさせないためではないだろうか。</div>
<div></div>
<div></div>
<div>　さて、つまるところ世の中は相変わらず右代宮絵羽が真犯人とされてきたが、流れを変えたのはその数年後に発表された、ボトルメールだった。<br />
<br />
</div>
<div>　一本を近くの島の漁師が拾ったと発表、やがてもう一本が実は六軒島で見つかっていた事が明らかになった。<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>・ユウキシャ！　六軒島の謎のボトルメール特集より</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>　六軒島爆発事故・続報</div>
<div><br />
<br />
</div>
<div>「次のニュースです。<br />
<br />
</div>
<div>　昨日午前１０時ごろ、＊＊島の沿岸で、付近に住む漁師、○○さんが六軒島爆発事故の遺留品と</div>
<div>見られるボトルメールを回収していた事が、新たにわかりました。<br />
<br />
</div>
<div>　ボトルメールには十数枚のレポート用紙が封入されており、そこには爆発事故の前日から六軒島で起こったと見られる事件が書かれていました。<br />
<br />
</div>
<div>　ボトルメールの内容は、何者かが次々に右代宮家の人々を殺害してゆくというもので、警察は六軒島爆発事故との関連を視野に入れながら、慎重に捜査を進める方針です」<br />
<br />
</div>
<div></div>
<div>「次はプロ野球のニュース、&hellip;&hellip;」</div>]]>
    </description>
    <category>二次創作</category>
    <link>https://gkomark2.dou-jin.com/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C/%E4%BA%8B%E6%95%85%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%80%81%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%99%BA%E8%A6%8B</link>
    <pubDate>Tue, 13 Jan 2015 11:35:25 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">gkomark2.dou-jin.com://entry/6</guid>
  </item>
    <item>
    <title>「女性マダム　１９８７年１０月号」より抜粋</title>
    <description>
    <![CDATA[<div>「六軒島爆発事故から一年～疑惑の女王　右代宮金蔵の当主の指輪を所有」<br />
<br />
</div>
<div>　多くの未解決事件・事故の中でも、現在郡を抜いて有名なのは、六軒島爆発事故だろう。事件発生から一年が経とうとしている。各メディアのレポーターの取材に対し、唯一の生き残りである右代宮絵羽は一年前と変わらず「ノーコメントです」という返答だけを残している。<br />
</div>
<div></div>
<div>「人為的な爆発としか考えられない」とコメントするのは、元警視庁爆発物処理班のＡさんだ。</div>
<div><br />
</div>
<div>「たまたま台風がやってきた日、たまたま０時きっかりに、たまたま親族がほぼ全滅し、たまたま一人隠れ屋敷で発見されたというのは、状況としてできすぎている。事故の範囲からいって、爆発物が大量に置かれていたのはほぼ間違いない事から、何らかの人為的な要素が絡んでいるのは明白」</div>
<div><br />
</div>
<div>　そうした疑惑を裏付けるように、右代宮家とは長く付き合いのあるマルソー会長他、複数の企業経営者が新たに証言しているという。</div>
<div><br />
</div>
<div>「右代宮絵羽氏は、爆発事故で亡くなった父・右代宮金蔵氏が指に通していたという指輪をつけていました。生前右代宮金蔵氏が『当主の指輪』と呼んでいたものです。</div>
<div>　金蔵氏はこれまで、その指輪で封蝋した手紙を何通も出していました。</div>
<div>　次期当主の右代宮蔵臼氏すら触ることも許されなかった指輪を、何故右代宮絵羽氏がつけているのか、どこで手に入れたのかはわからない」（マルソー幹部）</div>
<div><br />
</div>
<div>　指輪についての取材に対しても、右代宮絵羽氏は沈黙したままだという。</div>
<div><br />
</div>
<div>　右代宮絵羽氏が当主を継ぐために爆発事故が起きるよう仕向け、自分は隠れ屋敷へ潜んで保護された――、そんな疑惑に対し、コラムニストの式流ななお氏はこう反論する。</div>
<div><br />
</div>
<div>「確かに右代宮絵羽氏には謎が多い。しかし、本当に彼女が爆発事故の犯人だとしたら、右代宮金蔵氏のみがつける事を許されていた指輪を、公然の場所でつけるでしょうか？</div>
<div>　それに、彼女の家族も爆発事故で亡くなっている。当主を継ぐために家族を犠牲にしたとは思えない」</div>
<div><br />
</div>
<div>　爆発事故の真相は何なのか。</div>
<div>　事実は、彼女が見聞きした事を語らない限り、明らかにはならないだろう。</div>
<div><br />
---------------------------</div>
<div></div>
<div><br />
　こうした記事はそう珍しいものではなく、週刊誌ではたびたび六軒島爆発事故、そして右代宮絵羽への疑惑が報じられた。</div>
<div>　それはテレビ番組でも同様である。あくまで自分が調べる事のできた範囲ではあるが、この頃はいわゆる「絵羽犯人説」しか存在していなかった。</div>
<div></div>
<div><br />
　オカルト色もなければ、ベアトリーチェのベの字すらも出てこない。</div>
<div>　それどころか、他に生き残りがいたのではないかという可能性にすら、焦点が当たることは稀だ。</div>
<div></div>
<div><br />
　新たなネタを得ては、その度に右代宮絵羽にはこうした疑惑がある、と発表し続ける。</div>
<div>　右代宮絵羽はそれでも頑なに沈黙を守り、&hellip;&hellip;自身の名誉毀損を訴える事も簡単だっただろうに、決してそんな事をしなかった。</div>
<div><br />
　好意的に解釈すれば、&hellip;&hellip;右代宮絵羽が沈黙を守ったのは、自分の死とともに爆発事故の真相を隠蔽するためだったともとれる。もちろん、下手な反論を見せると余計に面白おかしく叩かれるものだから、黙殺したとも考えられる。</div>
<div><br />
　しかしその後の展開を考えると、右代宮絵羽が沈黙を守り続け、そして何事も――ボトルメールが発見される事がなかったとしても、十数年後には次男夫婦犯人説が主流となり、&hellip;&hellip;右代宮縁寿にも簡単に飛び火しただろう。</div>
<div><br />
</div>
<div>　自分としては右代宮縁寿は完全な被害者だったと思っている。たとえ両親が何を考え、何をしたところで娘に罪はない。&hellip;&hellip;使えるネタは純粋な被害者を更に傷つけるとわかっていても、使わずにはいられないものなのだろうか。</div>
<div><br />
　――いや、人と言うものはどこかに隠し事を持って然るものだから、疑惑を持つ。ゆえに疑惑を持たない、『純粋な』被害者などというものは本来ありえないのか。</div>
<div><br />
</div>
<div>　しかしそれでも、事件当時６歳の子供に何ができたというのか？</div>
<div>　その両親が何を企んでいようと、子供に関係があるのだろうか？</div>
<div><br />
</div>]]>
    </description>
    <category>二次創作</category>
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    <pubDate>Sat, 10 Jan 2015 12:28:08 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>六軒島爆発事故後時系列――概要</title>
    <description>
    <![CDATA[<p>　１９８６年１０月６日２４時、六軒島爆発事故発生。<br />
<br />
　１９８６年１０月＊日＊＊時、六軒島の離れ屋敷「九羽鳥庵」にて右代宮絵羽が発見され、その後右代宮絵羽が右代宮家の家督を相続。ただ一人親族会議に参加していなかった右代宮縁寿を引き取る。<br />
<br />
<br />
　その後、右代宮絵羽は危機失踪が成立するまでの間、経済的に困窮していた。<br />
<br />
　おそらくは、ただ一人生き残ったために世間から「すべての黒幕は右代宮絵羽」という疑いをかけられ続けた事も原因のひとつだったのだと思う。<br />
<br />
<br />
　右代宮絵羽は、そうした報道に対し何のリアクションも起こさなかった。</p>
<p><br />
　１９８７年４月、右代宮絵羽により、九羽鳥庵にあった蔵書が大量に競売にかけられる。その際、右代宮金蔵が集めたとされる、貴重なオカルト的書籍も多数見られている。<br />
<br />
　この一件により、Ｒｏｋｋｅｎｊｉｍａの名は全世界へ知れ渡り、オカルト的な「魔女の島」<br />
として見られるようになる。<br />
<br />
</p>
<p>　しかしこの頃は、大規模掲示板ではオカルトトピックにスレッドが立てられる程度の知名度であり、オカルトマニア以外でＲｏｋｋｅｎｊｉｍａをオカルト的にみる者はいなかった。<br />
<br />
　単なる未解決事件の１つに過ぎなかったのだ。<br />
<br />
</p>
<p>　問題は、１９８＊年、六軒島付近の島にいた漁師がボトルメールを発見した事にある。<br />
<br />
　とはいえ、ボトルメールには「右代宮絵羽が殺されている」描写があるため、事実がそのまま書かれているわけではない事は明白だった。<br />
<br />
　そして、もう１通のボトルメールが、六軒島で発見されていた事が発覚する。<br />
<br />
　馬鹿馬鹿しい話だが、そこには魔女ベアトリーチェが存在し、魔法によって在島者が皆殺しにされた&hellip;&hellip;と「とられる」内容が書かれていた。<br />
<br />
</p>
<p>「とられる」と表現した理由は後述する。<br />
<br />
</p>
<p>　複数のボトルメールが発見された事から、その後「偽書」、つまり「うちにもボトルメールがあった！」という贋物のボトルメールが書かれ、その後インターネットの普及と共に、広く世間に公表されるようになったのだ。<br />
<br />
</p>
<p>　&hellip;&hellip;この辺りの情報は、伊藤幾九郎〇五七六（以下、伊藤幾九郎とする）と名乗る人物の偽書にも触れられていたし、ウィッチハンターたちの間では基礎的なものだ。<br />
<br />
</p>
<p>　伊藤幾九郎は偽書作家の一人だったが、彼（性別がわからないので、彼としておく）がネットに公表していた偽書の内容は非常に精度が高く、かつて勤めていた使用人がインタビューで「内部に詳しい者が書いたものに違いない」と証言している。<br />
<br />
&hellip;&hellip;もっとも、「自称」元使用人かもしれないし、インタビューを組んだ記者のでっちあげの可能性だってある。<br />
<br />
それと同時に、伊藤幾九郎は２通のボトルメールを書いて流した張本人かもしれないし、実は右<br />
代宮絵羽だったりするのかもしれない。<br />
<br />
</p>
<p>　想像は自由だ。だが偽書は、もちろん事実などではない。</p>
<p>&nbsp;</p>]]>
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    <category>二次創作</category>
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    <pubDate>Mon, 20 Oct 2014 14:08:52 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>EP8　confession解釈</title>
    <description>
    <![CDATA[実はこの記事を書きたくて、「ヤスの一なる真実」公開時にお蔵入りした、このブログ企画を引っ張り出してきました～！<br />
<br />
ただしブログ記事は作成して眠らせてから数年経ってしまったので、自分の中でもう少し設定を固めつつ続けていく予定です。<br />
長い目でおつきあい頂けますと幸い。<br />
<br />
<br />
さて、「ヤス一（いち）」作成後から最近までうみねこから離れていたのですが、ＥＰ８で補完がされていると聞いて（※私は基本的に情報入手が遅い）、読んできました。<br />
<br />
そしてまだコミックスになっていないconfession部分が気になったので、ネット上で情報を集めたりして。<br />
<br />
実際に読んだら印象が変わるかもしれないですが、基本的にネット情報以上のことはわからないので、confessionネット情報を元に感想を述べます。<br />
<br />
<br />
まずconfessionは、私がＥＰ７後に見た考察のうち「Ⅰ語られてないだけで、ヤスの２年間はめっちゃ悲惨だった」側の内容ですね。ヤスの一族殺人動機について、読者が感情移入しやすくなっている。<br />
<br />
「我らの告白」の内容も加味すると、<br />
作中現実についての公式解はおそらく「狂言殺人でルーレットを回すけど、心中は本気だった」<br />
「嘉音役として振る舞った事はあり、朱志香から淡い好意を持たれていた」かと思います。<br />
（原作で朱志香にしゃのかの同一人物がばれているというシーンがない以上、作中現実でも朱志香は嘉音がヤスのごっこ遊びだと気付いていないのでしょう）<br />
<br />
ＥＰ８以後でこれだけ補完しているのは、そういうことだと思うのです。<br />
<br />
<br />
「ヤス一」との兼ね合いについて。<br />
<br />
正直なところ、「我らの告白」読了時ではあまり考えていませんでした。<br />
「我らの告白」では、うみねこ作中現実のヤスはフラウロス含め小説のプロットを考えているだけで、狂言と見せかけて本当に殺人事件を起こしているのは、作中作内の「紗音」だからです。<br />
<br />
「ヤス一」は作中現実を描いているので、作中作の「紗音」が狂言と見せかけて本当は殺してゆく、という設定だからといって、作中現実のヤスも本当に殺すとは限らないからです。<br />
<br />
ゆえに、作中作の「紗音」の自白（confession）も、作中作内での設定の話なので作中現実とは別であり、作中現実でも本気で殺そうと思ってたけど「やっぱり殺すのやーめた」としてしまう事は可能です。<br />
<br />
しかも、八城十八関連の事は作中作である可能性があるため、カケラ（つまり偽書Tips or 正書Tips）としても描かれるconfessionもまた、作中作である事は想像に難くありません。<br />
実はヤスちゃんが書いたお話「自分の日記兼作品のホワイダニット解明編」でもおかしくはない。<br />
<br />
つまり、「ヤス一」の「碑文解かれなかったら狂言殺人、それで戦人が思い出さなかったら譲治と結婚しちゃお☆恋の決闘は紗音ちゃんの勝ち！」はできなくもない。<br />
<br />
&hellip;ですがそこまでしなくても、「confessionが公式解」だと考えてよいのだと思います。<br />
<br />
追記。<br />
と、思っていたのですが、ちょっとまてよ？<br />
それだとEP7と矛盾する気がします。<br />
EP7でクレルは、戦人が帰ってくることがわかるまでは、決闘の決着がつきそうになってたと言ってます。（いってましたよね？決着がつきかけてたのに、戦人が帰ってくるあの年は無慈悲だったみたいなこと。もう手元にうみねこがないので確認できなくて&hellip;）<br />
<br />
恋の決闘ですね。原作で紗音と嘉音の決闘は基本的に紗音が勝ちます。よって戦人が帰ってくるとわかるまでは、ほぼ譲治と生きていく事？譲治に身体のことを話すこと？がきまっていたと見て差し支えない。<br />
<br />
つまり時系列的には、碑文を解いて、一族の業を知ってたり、譲治と仲良くなったり朱志香に嘉音が好かれたりしつつ、譲治と島を出ようときめかけていて、戦人が帰ってくることを知り、自分では運命を決められないからルーレットにかけた。<br />
<br />
譲治と生きることを決めた後に、心中という選択肢がある？というのはおかしい。<br />
ここの時系列はいじらないと、confessionと整合性がとれなくなりませんか？<br />
戦人が帰ってくるとわかったタイミングと、碑文解いたタイミングがいっしょならまだわかるんですよね。<br />
<br />
あいつもこいつも私も、近い血に惹かれやがって気持ち悪い、自分自身もこれだけ甥を好きになって気色悪いわ私は血を残せないけどなちくしょう！もういいわみんな死ね！右代宮なんて地震でみんな死んだんや！という感じで。<br />
<br />
EP7のヤスの告白とconfessionを混ぜ合わせると、確かにヤスは心中も考えていたんだけど、結局は譲治の死ぬシーンとか考えられないし、最終的には譲治と生きようと決めた。<br />
（ヤスが書いたお話のなかの「紗音」ちゃんは、殺人事件を起こすから、そっちの動機は心中してやる、で大丈夫）<br />
と思ってたら戦人さん帰ってくるの？<br />
<br />
という流れになりますかね。<br />
ルーレットの目に心中は入らないと思うんですよね。<br />
<br />
まだこれ思いつきなので裏づけとってませんので、裏づけが取れたらまた追記します。とれなくても勘違いだと追記します。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
さて。それでは最後になりましたが、ヤス一を楽しんでくださった読者の方、ヤス一の足りないところを補完して下さった方、うみねこの考察をされていた、gkomark2が参考にさせて頂いた方、どうもありがとうございました。<br />
<br />
当ブログもお楽しみいただければ幸いでございます。<br />
<br />
<br />
それではまたお会いしましょ～！]]>
    </description>
    <category>二次創作</category>
    <link>https://gkomark2.dou-jin.com/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C/ep8%E3%80%80confession%E8%A7%A3%E9%87%88</link>
    <pubDate>Sun, 19 Oct 2014 12:09:52 GMT</pubDate>
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